ELLE onlineにて新ブログ開始♪ [お知らせ / news]
先日の「オーラソーマ☆ネイル」にお越しくださった皆様、ありがとうございました♪
イベントの模様はまた後日アップするとして、
今日は新ブログ開始のお知らせです。
モード誌『ELLE japon』連携のウェブマガジン『ELLE online』にて
8月26日より、オーラソーマや色にまつわるブログをスタートしました。
その名も、『志村香織のオーラソーマでHAPPY-GO-LUCKY☆』。
(…一応、本人的にはハイロウズに敬意を表したROCKなタイトルのつもり。笑)
あれやこれやとコラム感覚で綴っていくほか、
ファッション、アート、音楽etc.各界の注目ピープルをゲストに招いて
不定期で行う「web上公開セッション」も掲載します♪
ぜひ、お時間のあるときに覗いてみてくださいね~!!^^
イベントの模様はまた後日アップするとして、
今日は新ブログ開始のお知らせです。
モード誌『ELLE japon』連携のウェブマガジン『ELLE online』にて
8月26日より、オーラソーマや色にまつわるブログをスタートしました。
その名も、『志村香織のオーラソーマでHAPPY-GO-LUCKY☆』。
(…一応、本人的にはハイロウズに敬意を表したROCKなタイトルのつもり。笑)
あれやこれやとコラム感覚で綴っていくほか、
ファッション、アート、音楽etc.各界の注目ピープルをゲストに招いて
不定期で行う「web上公開セッション」も掲載します♪
ぜひ、お時間のあるときに覗いてみてくださいね~!!^^
「何を教えるか」ではなく「どのように教えるか」 [生き方 / way of life]
* 「オーラソーマ☆ネイル」vol.7、8月25日(火)に開催します!
詳細はこちら。満月に関するお話もちょろっと書きました *
---
Holly healのみたけさやか嬢のお誘いで
アカデミーヒルズが運営する六本木天文クラブ主催のセミナー
「流れ星との出会い方」に参加してきました。
講師は、渡部潤一先生。
以前こちらのブログでも触れましたが、前回セミナーに参加したときに
先生のユニークでチャーミングなキャラクターに、わたしもさやか嬢もひとめぼれ♪
今回も、きっと面白いだろうから行ってみよう!というわけで足を運んだのですが、
やっぱりね、期待以上の楽しさでした…☆
たとえば、
流れ星は、地上から100kmくらい(先生曰く「東京 - 熱海間くらい」)のところに
飛び込んできた、わずか1ミリ~1センチ程度の粉塵が燃えて光るものなのだ、とか
ペルセウス座流星群はペルセウス座の方向からやってくる流星群で…などなど、
流れ星に関する基本の「き」から、あの「はやぶさ」のカムバック&観測の秘話まで
とても興味深いあれやこれやを、すごくわかりやすく解説してくれるうえ、
その語り口といい例え話といい、すべてがユーモアたっぷりでクスクス笑っちゃう!
セミナーを終えて感じたのは、
渡部先生が仮にわたしがまったく関心のない分野の専門家だったとしても
わたしは先生の講義を聞いたら、その分野に興味を抱いていただろうな、
ということ。
あるいは、
これはちょっと大げさかもしれないけれど、
わたしが渡部先生にもっと早く出会えていたなら、
わたしと天文学の関わり方もひょっとしたらグンと密なものになっていて、
今とはまた違った人生を歩んでいたかもしれないな、とも。
つまり、大切なのは「何を教えるか」ではなく「どのように教えるか」。
「何をするか」ではなく「どのようにするか」が大事、というのは
オーラソーマがもつ重要なテーマのひとつでもあります。
「何をするか」にとらわれすぎず、「どのようにするか」
つまり、「今をどのように生きるか」に意識をシフトさせていく。
物事の本質というのは、その先におのずと見えてくるもののような気がします^^
詳細はこちら。満月に関するお話もちょろっと書きました *
---
Holly healのみたけさやか嬢のお誘いで
アカデミーヒルズが運営する六本木天文クラブ主催のセミナー
「流れ星との出会い方」に参加してきました。
講師は、渡部潤一先生。
以前こちらのブログでも触れましたが、前回セミナーに参加したときに
先生のユニークでチャーミングなキャラクターに、わたしもさやか嬢もひとめぼれ♪
今回も、きっと面白いだろうから行ってみよう!というわけで足を運んだのですが、
やっぱりね、期待以上の楽しさでした…☆
たとえば、
流れ星は、地上から100kmくらい(先生曰く「東京 - 熱海間くらい」)のところに
飛び込んできた、わずか1ミリ~1センチ程度の粉塵が燃えて光るものなのだ、とか
ペルセウス座流星群はペルセウス座の方向からやってくる流星群で…などなど、
流れ星に関する基本の「き」から、あの「はやぶさ」のカムバック&観測の秘話まで
とても興味深いあれやこれやを、すごくわかりやすく解説してくれるうえ、
その語り口といい例え話といい、すべてがユーモアたっぷりでクスクス笑っちゃう!
セミナーを終えて感じたのは、
渡部先生が仮にわたしがまったく関心のない分野の専門家だったとしても
わたしは先生の講義を聞いたら、その分野に興味を抱いていただろうな、
ということ。
あるいは、
これはちょっと大げさかもしれないけれど、
わたしが渡部先生にもっと早く出会えていたなら、
わたしと天文学の関わり方もひょっとしたらグンと密なものになっていて、
今とはまた違った人生を歩んでいたかもしれないな、とも。
つまり、大切なのは「何を教えるか」ではなく「どのように教えるか」。
「何をするか」ではなく「どのようにするか」が大事、というのは
オーラソーマがもつ重要なテーマのひとつでもあります。
「何をするか」にとらわれすぎず、「どのようにするか」
つまり、「今をどのように生きるか」に意識をシフトさせていく。
物事の本質というのは、その先におのずと見えてくるもののような気がします^^
近藤良平氏×長塚圭史氏のトークショー [舞台 / stage]
* 「オーラソーマ☆ネイル」vol.7、8月25日(火)に開催します!
詳細はこちら。満月に関するお話もちょろっと書きました *
---
わたしの敬愛する近藤良平さん(ダンサー・振付師・『コンドルズ』主宰)が
初の単行本『近藤良平という生き方』を8月10日に刊行されまして、
同日夜に行われた出版記念トークショー@青山ブックセンターに行ってきました。
ゲストは、これまたわたしの大好きな演劇ユニット・阿佐ヶ谷スパイダースを率いる
劇作家で演出家で俳優の長塚圭史くん。
1時間強のトークショーだったのだけれど、まーこれが面白いのなんの!
そもそも冒頭の、
圭史くん「俺、この本、読ませてもらったんですよ。すごく面白かった。
でも、ひとっことも俺のことが出てこないんですけど!」
良平さん「…あ、そうか、そうだったね!」
なんていう会話からして、まず爆笑。
じゃーなんで圭史くんはゲストに呼ばれたのかと。笑
終始そんな具合で、
いつものようにフラットで自然体で自由な良平さんに、
圭史くんがツッコんだり、絶妙な間で観客の笑いを引き出したり。
2人の呼吸が、特別に合わせるでもなく、合っていて
ほんとにね、ゆるくてユーモアに溢れた心地よい空気が
場をほわんと包みつつ、ふくらんだりしぼんだりしているような、楽しい時間でした。
会場がABCなので、もちろんお酒などは出ないのだけれど
なんとなくお酒を片手にゆらゆらと聞いているような気分になったりして。
実は良平さんには過去に取材で何度かお世話になっていて。
なので個人的には今回、久し振りにご挨拶できたのも嬉しかったです♪
で、単行本『近藤良平という生き方』ですが。
まだ、じっくりと読んでいる途中なのだけれど、この本、すごいんですよ!
インタビューで良平さんの半生を掘り下げつつ、
良平さんが以前に綴ったエッセイなども挟み込みながら
なんとご両親やお姉さん、学生時代の友人の証言を織り交ぜたうえで
しまいには奥様のインタビューまで掲載してしまうという…
もうね、わたしは同業の身として、編集者&ライターさんを表彰したいですよ。
「あんたはエライ!」って。
(もちろん小松政夫口調でね!)
これ、ヘンな意味じゃなくて、いい意味で言うんだけど
昔のアイドル本を思い出しました。というか、チェッカーズの本なんですけどね。
ハタから見たらどーでもいいことかもしれない部分まで掘り下げる一方で
客観的視点を加えることで外堀を固めながら、みっちり細やかに分析していく感じ。
つまり、「研究」なんですよね。
わたし、昔から研究するのが大好きで、といっても
その研究の中身というのはほとんどが実生活に役に立たないことばかりで、
一方、この本は実生活に確実に役に立つ内容に違いないのだけれど
それ以前に、作り手の「研究」姿勢にもう、握手!ビバ!という気持ちになるわけです。
…と、まだ読み終えていないので、内容の感想を伝えられずすみません^^;
巻末の燈子さん(=奥様)のインタビューから読んだ友人は
思わずうるっと涙目になったとか。
このあと、読み進めるのが楽しみだわ~^^
▼こちら。
わたしはちょうど半分まで読んだところ。
つくづく、興味深い内容です。
そして良平さんは本当にカッコイイ!!!
詳細はこちら。満月に関するお話もちょろっと書きました *
---
わたしの敬愛する近藤良平さん(ダンサー・振付師・『コンドルズ』主宰)が
初の単行本『近藤良平という生き方』を8月10日に刊行されまして、
同日夜に行われた出版記念トークショー@青山ブックセンターに行ってきました。
ゲストは、これまたわたしの大好きな演劇ユニット・阿佐ヶ谷スパイダースを率いる
劇作家で演出家で俳優の長塚圭史くん。
1時間強のトークショーだったのだけれど、まーこれが面白いのなんの!
そもそも冒頭の、
圭史くん「俺、この本、読ませてもらったんですよ。すごく面白かった。
でも、ひとっことも俺のことが出てこないんですけど!」
良平さん「…あ、そうか、そうだったね!」
なんていう会話からして、まず爆笑。
じゃーなんで圭史くんはゲストに呼ばれたのかと。笑
終始そんな具合で、
いつものようにフラットで自然体で自由な良平さんに、
圭史くんがツッコんだり、絶妙な間で観客の笑いを引き出したり。
2人の呼吸が、特別に合わせるでもなく、合っていて
ほんとにね、ゆるくてユーモアに溢れた心地よい空気が
場をほわんと包みつつ、ふくらんだりしぼんだりしているような、楽しい時間でした。
会場がABCなので、もちろんお酒などは出ないのだけれど
なんとなくお酒を片手にゆらゆらと聞いているような気分になったりして。
実は良平さんには過去に取材で何度かお世話になっていて。
なので個人的には今回、久し振りにご挨拶できたのも嬉しかったです♪
で、単行本『近藤良平という生き方』ですが。
まだ、じっくりと読んでいる途中なのだけれど、この本、すごいんですよ!
インタビューで良平さんの半生を掘り下げつつ、
良平さんが以前に綴ったエッセイなども挟み込みながら
なんとご両親やお姉さん、学生時代の友人の証言を織り交ぜたうえで
しまいには奥様のインタビューまで掲載してしまうという…
もうね、わたしは同業の身として、編集者&ライターさんを表彰したいですよ。
「あんたはエライ!」って。
(もちろん小松政夫口調でね!)
これ、ヘンな意味じゃなくて、いい意味で言うんだけど
昔のアイドル本を思い出しました。というか、チェッカーズの本なんですけどね。
ハタから見たらどーでもいいことかもしれない部分まで掘り下げる一方で
客観的視点を加えることで外堀を固めながら、みっちり細やかに分析していく感じ。
つまり、「研究」なんですよね。
わたし、昔から研究するのが大好きで、といっても
その研究の中身というのはほとんどが実生活に役に立たないことばかりで、
一方、この本は実生活に確実に役に立つ内容に違いないのだけれど
それ以前に、作り手の「研究」姿勢にもう、握手!ビバ!という気持ちになるわけです。
…と、まだ読み終えていないので、内容の感想を伝えられずすみません^^;
巻末の燈子さん(=奥様)のインタビューから読んだ友人は
思わずうるっと涙目になったとか。
このあと、読み進めるのが楽しみだわ~^^
▼こちら。
わたしはちょうど半分まで読んだところ。
つくづく、興味深い内容です。
そして良平さんは本当にカッコイイ!!!
鉄割アルバトロスケット公演『鉄割ベガスバンケット』 [舞台 / stage]
* 「オーラソーマ☆ネイル」vol.7、8月25日(火)に開催します!
詳細はこちら。満月に関するお話もちょろっと書きました *
---
先週の土曜日、パフォーマンス集団・鉄割アルバトロスケットの公演
『鉄割ベガスバンケット』を観に、下北沢のザ・スズナリに行ってきました。
鉄割主宰であり、文筆家でもある戌井昭人さんと
イラストレーター/アーティストのKiiiiiiiの多田玲子ちゃんが春に開催したイベントは、
昔、多田玲子ちゃんに仕事でお世話になったというご縁もあって
友人と観に行ったのだけれど、鉄割の本公演を観るのは、今回が初。
▼開演前の舞台は、こんな感じ。
▼布使いがいちいち素敵。
内容はというと、短い演目が、35個も!
▼こちら、プログラム。
「2.あさぬの」の世界観が自分が描くそれと似ていて
こーゆう感じ、好きなんだよなぁ。。。と思っていたら、
演目のバリエーションがとにかく豊か、というかバラバラで
お芝居のようなコントのようなダンスのようなパフォーマンスのような
そんなこんなが次々と繰り広げられて、
くだんの世界には二度と戻ってこなかったんだけど(笑)
そのひとつひとつの演目がね、アホみたいにおかしいんですよ、もう。
なんというか、3歳弱くらいの子供って空気読まないから
親戚のおばさんが作ってくれたごはんを、平気で「まずい」とか言うじゃないですか、
しかもそのおばさんの目の前で。おばさん、顔がひきつっちゃったりして。
最初はそんな3歳児を「まぁまぁ、子供は正直なのがとりえだよ」なんつって
笑って見守るお父さん(で、おばさんますますひきつる)みたいな気分で観ていたのが、
相当早い段階で、いつのまにか自分も3歳児になっちゃって、
目の前で起こってるシュールなことや、大人が見たら怒りそうなことも
ゲラゲラゲラゲラ笑ってるっていう。そんな感じ。
だからね、これは中毒になる。
というか、なってしまったみたい。笑
特に「6.園まなぶとその盟友炭野さん」とか「22.隊長さん」とか、素晴らしかったなあ。笑
そして、中島兄ファンのわたしとしては「15.イグアナ」もめちゃめちゃツボでした。笑
終演後、友人と飲むべく近くのお店に入ったら、
すぐあとに鉄割メンバーの小林成男さんwithご友人が。
ちょうど満席のタイミングだったので、わたしたちが座ったテーブル席を
3人組だった小林さんたちに譲り、我々2人はカウンター席に移ることに。
「今、観てきたんですよー」なんて言いながら譲ったら、
小林さん、帰り際にわざわざカウンターのわたしたちのところまで来てくれて。
ちょろっとお話ししたりして。そんな偶然も、また楽し。
てなわけでもう、久し振りに中毒っぽい感じなので
来月の「バカーニバル」も行こうかなー、なんて思っていたりします。
▼戌井さんの新著、『まずいスープ』
詳細はこちら。満月に関するお話もちょろっと書きました *
---
先週の土曜日、パフォーマンス集団・鉄割アルバトロスケットの公演
『鉄割ベガスバンケット』を観に、下北沢のザ・スズナリに行ってきました。
鉄割主宰であり、文筆家でもある戌井昭人さんと
イラストレーター/アーティストのKiiiiiiiの多田玲子ちゃんが春に開催したイベントは、
昔、多田玲子ちゃんに仕事でお世話になったというご縁もあって
友人と観に行ったのだけれど、鉄割の本公演を観るのは、今回が初。
▼開演前の舞台は、こんな感じ。
▼布使いがいちいち素敵。
内容はというと、短い演目が、35個も!
▼こちら、プログラム。
「2.あさぬの」の世界観が自分が描くそれと似ていて
こーゆう感じ、好きなんだよなぁ。。。と思っていたら、
演目のバリエーションがとにかく豊か、というかバラバラで
お芝居のようなコントのようなダンスのようなパフォーマンスのような
そんなこんなが次々と繰り広げられて、
くだんの世界には二度と戻ってこなかったんだけど(笑)
そのひとつひとつの演目がね、アホみたいにおかしいんですよ、もう。
なんというか、3歳弱くらいの子供って空気読まないから
親戚のおばさんが作ってくれたごはんを、平気で「まずい」とか言うじゃないですか、
しかもそのおばさんの目の前で。おばさん、顔がひきつっちゃったりして。
最初はそんな3歳児を「まぁまぁ、子供は正直なのがとりえだよ」なんつって
笑って見守るお父さん(で、おばさんますますひきつる)みたいな気分で観ていたのが、
相当早い段階で、いつのまにか自分も3歳児になっちゃって、
目の前で起こってるシュールなことや、大人が見たら怒りそうなことも
ゲラゲラゲラゲラ笑ってるっていう。そんな感じ。
だからね、これは中毒になる。
というか、なってしまったみたい。笑
特に「6.園まなぶとその盟友炭野さん」とか「22.隊長さん」とか、素晴らしかったなあ。笑
そして、中島兄ファンのわたしとしては「15.イグアナ」もめちゃめちゃツボでした。笑
終演後、友人と飲むべく近くのお店に入ったら、
すぐあとに鉄割メンバーの小林成男さんwithご友人が。
ちょうど満席のタイミングだったので、わたしたちが座ったテーブル席を
3人組だった小林さんたちに譲り、我々2人はカウンター席に移ることに。
「今、観てきたんですよー」なんて言いながら譲ったら、
小林さん、帰り際にわざわざカウンターのわたしたちのところまで来てくれて。
ちょろっとお話ししたりして。そんな偶然も、また楽し。
てなわけでもう、久し振りに中毒っぽい感じなので
来月の「バカーニバル」も行こうかなー、なんて思っていたりします。
▼戌井さんの新著、『まずいスープ』
「オーラソーマ☆ネイル」vol.7、開催します♪ [お知らせ / news]
「暑い!」という言葉もそろそろ言い飽きてきた今日この頃。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか♪
本日は8月の「オーラソーマ☆ネイル」のお知らせです!
今回は、満月の日の開催となりました^^
潮が満ちるように、満月の日はお月さまのパワーで
内側のエネルギーが引っ張り出されるといわれています。
ここで気をつけたいのは、引っ張り出されるエネルギーが
必ずしもポジティブなものであるとは限らない、ということ。
満月の日は犯罪や事故の件数が増える、とは昔からよく聞くことで、
どうやら統計的な調査によると相互関係はないようですが、
少なくともそんな説が生まれたこと自体が、満月の力を物語っているように思います。
で・す・が…
できることならポジティブなエネルギーを引き出したい!ですよね???
オーラソーマは、そんなときにも大活躍☆
なぜなら、オーラソーマは自分を客観的に見つめ直すことで
内面から美しく輝いていくことを助けてくれる、メンテナンスツールだから^^
選んだボトルの色のメッセージは、あなたの背中をそっとやさしく押してくれることでしょう♪
また、8月の満月は、うお座の満月。
誰もがいつも以上に感受性が豊かになり、イマジネーションも広がりそうな気配です。
次回「オーラソーマ☆ネイル」では、そんなうお座の満月の日にふさわしく
あなたの内面のセンシティブな美しさを
ぐぐーんと引き出してくれる色のメッセージをお届けしつつ、
指先の美しさをあなたらしく彩るジェルネイルをご提案します!
ご予約はココNAIL(03-6416-8334)または当サロン「drybaby」まで^^
みなさまのお越しをお待ちしております♪
日程:8月25日(水) 時間:10:00~19:30最終受付
場所:代々木上原「ココNAIL」 http://www.kokonail.com/
※8名様限定、完全予約制。お早めにお申し込みください^^
※今回もご希望の方に、占星術セッションを無料でサービスしちゃいます!
▼こちらは、色が暗いけど今回のフライヤー。
▼わたしの現在のネイル。THE 夏!!
みなさま、いかがお過ごしでしょうか♪
本日は8月の「オーラソーマ☆ネイル」のお知らせです!
今回は、満月の日の開催となりました^^
潮が満ちるように、満月の日はお月さまのパワーで
内側のエネルギーが引っ張り出されるといわれています。
ここで気をつけたいのは、引っ張り出されるエネルギーが
必ずしもポジティブなものであるとは限らない、ということ。
満月の日は犯罪や事故の件数が増える、とは昔からよく聞くことで、
どうやら統計的な調査によると相互関係はないようですが、
少なくともそんな説が生まれたこと自体が、満月の力を物語っているように思います。
で・す・が…
できることならポジティブなエネルギーを引き出したい!ですよね???
オーラソーマは、そんなときにも大活躍☆
なぜなら、オーラソーマは自分を客観的に見つめ直すことで
内面から美しく輝いていくことを助けてくれる、メンテナンスツールだから^^
選んだボトルの色のメッセージは、あなたの背中をそっとやさしく押してくれることでしょう♪
また、8月の満月は、うお座の満月。
誰もがいつも以上に感受性が豊かになり、イマジネーションも広がりそうな気配です。
次回「オーラソーマ☆ネイル」では、そんなうお座の満月の日にふさわしく
あなたの内面のセンシティブな美しさを
ぐぐーんと引き出してくれる色のメッセージをお届けしつつ、
指先の美しさをあなたらしく彩るジェルネイルをご提案します!
ご予約はココNAIL(03-6416-8334)または当サロン「drybaby」まで^^
みなさまのお越しをお待ちしております♪
日程:8月25日(水) 時間:10:00~19:30最終受付
場所:代々木上原「ココNAIL」 http://www.kokonail.com/
※8名様限定、完全予約制。お早めにお申し込みください^^
※今回もご希望の方に、占星術セッションを無料でサービスしちゃいます!
▼こちらは、色が暗いけど今回のフライヤー。
▼わたしの現在のネイル。THE 夏!!
iidaの発表会に行ってきました [アート / art]
ご存知、KDDI「iida」の新機種の発表会に行ってきました。
今回、発売になるのは、音に合わせてランダムにキラキラ光る「LIGHT POOL」。
さらに、iida×現代美術作家のコラボレートによるプロジェクト
「Art Editions」のコンセプト作品も発表。
彫刻家の名和晃平さんとフラワーアーティストの東 信さん、
それぞれによる作品(=ケータイ)がお披露目となりました。
実は先日、PRを担当しているヒラオ・プレスの方から
既にお話を伺い、「LIGHT POOL」も触らせていただいてはいたのですが
(ほんっとにね、キラキラ光ってカワイイ&ドリーミンなケータイですよこれ)
「Art Editions」は非売品で、実物を見られるチャンスもなかなかないとあって
今回のお披露目をとても楽しみにしていたのです^^
で!
まずはこちら、名和さんの作品。
「PixXell via PRISMOID」といいます。
名和さんらしい、透明なセルがついたケータイ。
セルがケータイに浸み込んで通過する様子をイメージしたとか。
これは付属のモニター。
ケータイに送られてきた画像を映すためのもので、
取り込まれた画像はセルに映り込み、まったく別の表情を作り出します。
デジタルの情報が、このモニターを通して、アナログの世界へと引き戻される、
というのがコンセプトだそう。
そして、こちらは東さん。
「BOTANICA」という作品です。
あれっ? ケータイはどこ???
実は、本物の植物でつくったインスタレーションのなかに
ケータイがまぎれているのです。
ここ。よーく見てみよう。
切り株の上に、銀色の物体があるのが見えるかな?
実はこの銀色の物体がケータイ+ケースなのです。
表面にプツプツと小さな穴が開いていて、そこに
約40種類の植物(not本物)のパーツを自由に「植えていく」というもの。
松の木をちょこんと刺すだけでもいいし、
ラフレシアだのバオバブだのをどんどん刺して、派手にあしらってもいい。
毎日使うケータイに、植物のパーツを植え込むことで
実際の植物に触れるような感覚を味わってほしい、
という東さんの思いが込められています。
この東さんの、欲しいなぁ。。。。
非売品なのがなんとも残念です。
まぁアートなので、値段がついたとしても
前回の草間彌生さんのケータイ並みの価格になりそうですが^^;
発表会の最後には、「LIGHT POOL」の光と音楽を制作・ディレクションされた
映像作家/音楽家の高木正勝さんによるピアノの生演奏+映像上映も。
音も映像もとっても有機的で、素敵でした♪
ちなみにわたし、auユーザーで今年の1月に機種変したばかりなんですけど
(海外出張のためにグローバル対応の機種に変えざるを得なかったという…)
今回の「LIGHT POOL」、かなり気になってます。
必要に迫られなければ機種変はしない派なのですが
なぜか、現機種はつるつる滑って落っことしがちで、既にかなりボロボロ。
これを必要と取るか否か。。。悩ましいところです。
今回、発売になるのは、音に合わせてランダムにキラキラ光る「LIGHT POOL」。
さらに、iida×現代美術作家のコラボレートによるプロジェクト
「Art Editions」のコンセプト作品も発表。
彫刻家の名和晃平さんとフラワーアーティストの東 信さん、
それぞれによる作品(=ケータイ)がお披露目となりました。
実は先日、PRを担当しているヒラオ・プレスの方から
既にお話を伺い、「LIGHT POOL」も触らせていただいてはいたのですが
(ほんっとにね、キラキラ光ってカワイイ&ドリーミンなケータイですよこれ)
「Art Editions」は非売品で、実物を見られるチャンスもなかなかないとあって
今回のお披露目をとても楽しみにしていたのです^^
で!
まずはこちら、名和さんの作品。
「PixXell via PRISMOID」といいます。
名和さんらしい、透明なセルがついたケータイ。
セルがケータイに浸み込んで通過する様子をイメージしたとか。
これは付属のモニター。
ケータイに送られてきた画像を映すためのもので、
取り込まれた画像はセルに映り込み、まったく別の表情を作り出します。
デジタルの情報が、このモニターを通して、アナログの世界へと引き戻される、
というのがコンセプトだそう。
そして、こちらは東さん。
「BOTANICA」という作品です。
あれっ? ケータイはどこ???
実は、本物の植物でつくったインスタレーションのなかに
ケータイがまぎれているのです。
ここ。よーく見てみよう。
切り株の上に、銀色の物体があるのが見えるかな?
実はこの銀色の物体がケータイ+ケースなのです。
表面にプツプツと小さな穴が開いていて、そこに
約40種類の植物(not本物)のパーツを自由に「植えていく」というもの。
松の木をちょこんと刺すだけでもいいし、
ラフレシアだのバオバブだのをどんどん刺して、派手にあしらってもいい。
毎日使うケータイに、植物のパーツを植え込むことで
実際の植物に触れるような感覚を味わってほしい、
という東さんの思いが込められています。
この東さんの、欲しいなぁ。。。。
非売品なのがなんとも残念です。
まぁアートなので、値段がついたとしても
前回の草間彌生さんのケータイ並みの価格になりそうですが^^;
発表会の最後には、「LIGHT POOL」の光と音楽を制作・ディレクションされた
映像作家/音楽家の高木正勝さんによるピアノの生演奏+映像上映も。
音も映像もとっても有機的で、素敵でした♪
ちなみにわたし、auユーザーで今年の1月に機種変したばかりなんですけど
(海外出張のためにグローバル対応の機種に変えざるを得なかったという…)
今回の「LIGHT POOL」、かなり気になってます。
必要に迫られなければ機種変はしない派なのですが
なぜか、現機種はつるつる滑って落っことしがちで、既にかなりボロボロ。
これを必要と取るか否か。。。悩ましいところです。
はじめての朝ラン(継続中) [美容 / beauty]
正確には朝ランじゃなくて、朝ジョグなんですが。
かれこれ、2ヶ月走ってます。
これ、旧知の方々からしたら、驚くべきことなんですよ。
(現に「意外」「そんなまさか」「信じられない」との声多数)
なんせ、子供の頃から運動が大嫌い。
なぜなら、できないから。逆上がりすらできません。
背が高いため、「バスケとかやってたの?」などと言われることも多いのですが、
そんな人も、わたしが横断歩道を小走りに渡る姿を目撃するやいなや、
「あぁ。。。確かに運動できなさそうだね」と残念そうにため息をもらすのが常でした。
(自分で自分の小走り姿を見たことがないので、どんな感じなのかは不明)
2年くらい前、ランブームにのっかって、試しに代々木公園を走ってみたときも
たった数十秒で息が上がり、ギブアップ。。。
ところが!
ところがですよ奥さん!(誰)
今年の連休に、そのときと同じように、試しに代々木公園を走ってみたら
1年半続いている禁煙&1年続いている加圧トレーニングの効果か、
なんと、1周できちゃったんですよ~!
これには「自分、走れるんじゃん!」と感動♪
走る、という目的ができると、苦手な早起きも意外と実行できたりするもので、
梅雨が始まるまではほぼ毎朝5時に起きて、代々木公園で走ってました。
湿度でジメジメ、体力低下気味の最近はなかなか5時には起きられず、
それでも、走ると決めた日は6時台には起きてるかな??
そんなふうに走り始めてからは、食べ物の好みが少ーしだけ変わったような。
昔、長谷川理恵ちゃんにインタビューしたときに
「もともと野菜が嫌いだったのに、初めてジョギングをした直後に
苦手なはずのブロッコリーが突然食べたくなって、
衝動的に買って茹でて食べたら、すごくおいしかった」と言っていて。
(そう、彼女が野菜ソムリエになったのは、紐解けばこれがきっかけだったのです)
わたしも今まさに、その変化を実感。
もともとオクラがあんまり好きではなかったのに
最近は妙に食べたくなるんですよね~。不思議。
この調子でいけば、大嫌いな納豆も食べられるようになるかも!
(いや、3歳くらいまでは食べてたらしいんですけどね)
↓てなわけで、
オクラと焼きなすと長いもの煮びたしを作ってみたりして。
かれこれ、2ヶ月走ってます。
これ、旧知の方々からしたら、驚くべきことなんですよ。
(現に「意外」「そんなまさか」「信じられない」との声多数)
なんせ、子供の頃から運動が大嫌い。
なぜなら、できないから。逆上がりすらできません。
背が高いため、「バスケとかやってたの?」などと言われることも多いのですが、
そんな人も、わたしが横断歩道を小走りに渡る姿を目撃するやいなや、
「あぁ。。。確かに運動できなさそうだね」と残念そうにため息をもらすのが常でした。
(自分で自分の小走り姿を見たことがないので、どんな感じなのかは不明)
2年くらい前、ランブームにのっかって、試しに代々木公園を走ってみたときも
たった数十秒で息が上がり、ギブアップ。。。
ところが!
ところがですよ奥さん!(誰)
今年の連休に、そのときと同じように、試しに代々木公園を走ってみたら
1年半続いている禁煙&1年続いている加圧トレーニングの効果か、
なんと、1周できちゃったんですよ~!
これには「自分、走れるんじゃん!」と感動♪
走る、という目的ができると、苦手な早起きも意外と実行できたりするもので、
梅雨が始まるまではほぼ毎朝5時に起きて、代々木公園で走ってました。
湿度でジメジメ、体力低下気味の最近はなかなか5時には起きられず、
それでも、走ると決めた日は6時台には起きてるかな??
そんなふうに走り始めてからは、食べ物の好みが少ーしだけ変わったような。
昔、長谷川理恵ちゃんにインタビューしたときに
「もともと野菜が嫌いだったのに、初めてジョギングをした直後に
苦手なはずのブロッコリーが突然食べたくなって、
衝動的に買って茹でて食べたら、すごくおいしかった」と言っていて。
(そう、彼女が野菜ソムリエになったのは、紐解けばこれがきっかけだったのです)
わたしも今まさに、その変化を実感。
もともとオクラがあんまり好きではなかったのに
最近は妙に食べたくなるんですよね~。不思議。
この調子でいけば、大嫌いな納豆も食べられるようになるかも!
(いや、3歳くらいまでは食べてたらしいんですけどね)
↓てなわけで、
オクラと焼きなすと長いもの煮びたしを作ってみたりして。
柚木隆一郎さんのライブ [音楽 / music]
EL-MALOという、事実上解散してしまったユニットがありまして
わたしは世界で3本の指に入るEL-MALOファン(メンバー公認)なわけなのですが、
元EL-MALO(元…でいいのかな?)で、現在は
YRG(=柚木隆一郎グループ)として音楽活動をしている
柚木隆一郎さんのライブに行ってきました。
会場は、渋谷の7thFLOOR。通称「7階」。
最近の柚木さんの活動拠点は、もっぱらこのハコです。
ここは昔からよく、友人のライブやライブの打ち上げなどで
足を運んでいたお店なのですが、
座ってお酒を飲みながらゆったり楽しめる、快適なところです。
なんせ、長いこと立ちっぱなしではいられない年齢なので^^;
お友達のみなさんにはもう、できる限り
こことか、下北の440とかでライブをやっていただけるとありがたい(笑)。
さて、わたしたちが到着したときは
2番手の「メス戌&co.(メスイヌアンドカンパニー)」が演奏中。
京都在住のアーティストで、前日に柚木さんから聞いた話では
「相当いいらしい」とのことだったのだけれど、たしかにイイ。
歌とギター一本で、独特の世界観を醸し出していて
いろいろな、ほっこりとした風景が脳裏に浮かびました。描写が上手。
お次は「Stefanie」。
ボーカルの女性のひとりユニットで、
普段は7、8人のバンド形式でライブをやっているらしいのだけれど、
今日は彼女とギターとソプラノサックスの3人構成。
こんな感じ。
この人たちもよかったなあ。
特に、ギターの男子のセンスがイイ。
グランジィで、砂漠になりかけている渇いた大地みたいな。
あたしもあんなふうに弾けたら…と、もう何年も触っていない
我が家のフェンダーのジャガーに思いを馳せたりして。
(ギターの種類が全然違うっつーの、って話ですが)
そういえば、そのギターを
植野くん(テニスコーツのメンバー。今や海外でも有名人)から1万円で譲ってもらったときに
「カート・コバーンとおそろいだよ」と言われたことも今思い出しました。
思いがけず、グランジつながり。
で、トリは柚木さん。
前回はサポートメンバーがベース&エレクトロ、パーカッションの2人だったんだけど
今回はパーカスが2人増えて、全部で5人でやってました。
兄貴、短パン仕様っす。夏っす。
曲のセンスはもう、申し分なし!なわけですが、
観るたびにアレンジが微妙に変わっているのも面白くて。
今回、ボイスチェンジャーを使っていたのは絶対に
パフュームの影響だと思うんだけど(笑)
「FOOLS」では、自動でハモる機械なんてあるんだ~!とびっくり。
この日はやたらと間違えまくっていた兄貴。
でもそれが功を奏し、会場の雰囲気がアットホームに。よしよし。
ライブ終了後、やっぱりそのハモる機械の話になって
柚木さん、「面白いでしょ?」とご満悦のご様子。
「音源は出さないの?」と聞くと、
MCUくんやLITTLEくんの制作にちょっと関わっていて
新譜で何曲か歌っているそうで、
ただ、YRGの音源はまだわからないらしく。
…宅録でいいから録音して焼いてくれないかなあ。。。笑
次回のライブは未定ながら、もしかしたら夏に
地元・鎌倉の海の家でやるかもしれない、とのこと!
素晴らしい!!
ぜひ、実現していただきたいものです。
みんなでビール飲みながら、だらだらしたい♪
そんなわけで、楽しい一夜でした。
行きがけ、渋谷のラブホ街でおもっきし
援交(てか売春?)カップルがホテルから出てきてサッと別れる現場を
目撃したのはかなりショックでしたが…(涙)。
全然そんなふうには見えない普通の女の子だったのがまた衝撃で…(涙涙)。
わたしは世界で3本の指に入るEL-MALOファン(メンバー公認)なわけなのですが、
元EL-MALO(元…でいいのかな?)で、現在は
YRG(=柚木隆一郎グループ)として音楽活動をしている
柚木隆一郎さんのライブに行ってきました。
会場は、渋谷の7thFLOOR。通称「7階」。
最近の柚木さんの活動拠点は、もっぱらこのハコです。
ここは昔からよく、友人のライブやライブの打ち上げなどで
足を運んでいたお店なのですが、
座ってお酒を飲みながらゆったり楽しめる、快適なところです。
なんせ、長いこと立ちっぱなしではいられない年齢なので^^;
お友達のみなさんにはもう、できる限り
こことか、下北の440とかでライブをやっていただけるとありがたい(笑)。
さて、わたしたちが到着したときは
2番手の「メス戌&co.(メスイヌアンドカンパニー)」が演奏中。
京都在住のアーティストで、前日に柚木さんから聞いた話では
「相当いいらしい」とのことだったのだけれど、たしかにイイ。
歌とギター一本で、独特の世界観を醸し出していて
いろいろな、ほっこりとした風景が脳裏に浮かびました。描写が上手。
お次は「Stefanie」。
ボーカルの女性のひとりユニットで、
普段は7、8人のバンド形式でライブをやっているらしいのだけれど、
今日は彼女とギターとソプラノサックスの3人構成。
こんな感じ。
この人たちもよかったなあ。
特に、ギターの男子のセンスがイイ。
グランジィで、砂漠になりかけている渇いた大地みたいな。
あたしもあんなふうに弾けたら…と、もう何年も触っていない
我が家のフェンダーのジャガーに思いを馳せたりして。
(ギターの種類が全然違うっつーの、って話ですが)
そういえば、そのギターを
植野くん(テニスコーツのメンバー。今や海外でも有名人)から1万円で譲ってもらったときに
「カート・コバーンとおそろいだよ」と言われたことも今思い出しました。
思いがけず、グランジつながり。
で、トリは柚木さん。
前回はサポートメンバーがベース&エレクトロ、パーカッションの2人だったんだけど
今回はパーカスが2人増えて、全部で5人でやってました。
兄貴、短パン仕様っす。夏っす。
曲のセンスはもう、申し分なし!なわけですが、
観るたびにアレンジが微妙に変わっているのも面白くて。
今回、ボイスチェンジャーを使っていたのは絶対に
パフュームの影響だと思うんだけど(笑)
「FOOLS」では、自動でハモる機械なんてあるんだ~!とびっくり。
この日はやたらと間違えまくっていた兄貴。
でもそれが功を奏し、会場の雰囲気がアットホームに。よしよし。
ライブ終了後、やっぱりそのハモる機械の話になって
柚木さん、「面白いでしょ?」とご満悦のご様子。
「音源は出さないの?」と聞くと、
MCUくんやLITTLEくんの制作にちょっと関わっていて
新譜で何曲か歌っているそうで、
ただ、YRGの音源はまだわからないらしく。
…宅録でいいから録音して焼いてくれないかなあ。。。笑
次回のライブは未定ながら、もしかしたら夏に
地元・鎌倉の海の家でやるかもしれない、とのこと!
素晴らしい!!
ぜひ、実現していただきたいものです。
みんなでビール飲みながら、だらだらしたい♪
そんなわけで、楽しい一夜でした。
行きがけ、渋谷のラブホ街でおもっきし
援交(てか売春?)カップルがホテルから出てきてサッと別れる現場を
目撃したのはかなりショックでしたが…(涙)。
全然そんなふうには見えない普通の女の子だったのがまた衝撃で…(涙涙)。
「ペット&マネー相談」と「外ごはんのヒント」 [日々のあれこれ / diary]
パラグアイ戦をベッドに横たわって半ば眠りながら観戦し、
左側のテレビから実況の大声や歓声が聞こえるたびに
ビクッ!と起き上がり、すばやくメガネをかけてテレビを凝視(この間、推定1秒)
というのを繰り返していたら、
翌朝から左側の肩甲骨の寝違えに四苦八苦させられたわたしです。こんにちは。
…未だにちょっと痛いんですけど……とほほ。
さぁ、そんな痛みをもろともせずに、
今日は、わたしが仕事でお世話になっている方が
最近スタートしたおすすめサイトを2つ、ご紹介します。
◆その1◆
ペットのことを始め、あれこれ相談できちゃう
「ワンワン相談書/舛本行政書士事務所」
かれこれ4年ほど、小学館『Oggi』で
「攻めと守りのマネー学」という連載ページの構成を担当しているのですが、
相談役として登場していただいている舛本哲郎さんが
ご自身の行政書士事務所開設に伴い、このたび、ホームページを新設されました。
わたしも編集/ライター/カラーセラピスト/占星術家と
何足かのわらじを履いておりますが、
舛本さんもフリーライター/行政書士/ペットケアアドバイザーとしてご活躍中。
ペットに関する困りごと、手続きはもちろん、
消費生活や相続に関するトラブルの相談に乗ってくださるうえ、
さらには出版サポート(独立開業、電子書籍作成などを含む)も!
んー、いつかわたしも舛本さんにご相談させていただく日が来そうです。
(できればトラブルがらみじゃなくて出版サポートがいいな~。笑)
ブログもお金やペットにまつわる話を中心に、興味深いトピックスがいっぱい。
いつも、勉強させていただいています!^^
◆その2◆
アウトドアランチのヒントが詰まってる!
「外ごはんピープル」
編集プロダクションに所属するAさんがお友達と立ち上げたブログです。
日本橋三越が発行している「ル・ポン」というフリーペーパーで
巻頭のグルメ特集の取材・執筆をさせていただいておりまして、
Aさんはその編集を担当している方。やはり4年くらいのお付き合い。
わたしが言うのもおこがましいのですが、
Aさんは、発想力+表現力+文章力+交渉力が本当に素晴らしく、
見習わなくては!と常々思う編集者のひとり。
スレンダーでサバサバした印象からはちょっと意外に思えるほど(?)
おいしいものが大好き!で、おまけに、外ごはんが大好き!
家族やお友達とアウトドアランチを楽しむ時間が
自然と日常生活に溶け込んでいるという、かなりのツウです。
しかも、10代の頃はルースターズが大好きだったりして…
ロック魂を眠らせているあたりも、超シンパシー♪
そんなAさんたち”外ごはんピープル”の
豊かなアウトドアランチの風景を覗けてしまうのが、このブログ。
わたし、外ごはんには不慣れなほうなんですが、
このブログを見るとピクニックに出かけたくなりますねえ^^
食、カトラリー、便利グッズetc.外ごはんに役立つヒントが満載です♪
左側のテレビから実況の大声や歓声が聞こえるたびに
ビクッ!と起き上がり、すばやくメガネをかけてテレビを凝視(この間、推定1秒)
というのを繰り返していたら、
翌朝から左側の肩甲骨の寝違えに四苦八苦させられたわたしです。こんにちは。
…未だにちょっと痛いんですけど……とほほ。
さぁ、そんな痛みをもろともせずに、
今日は、わたしが仕事でお世話になっている方が
最近スタートしたおすすめサイトを2つ、ご紹介します。
◆その1◆
ペットのことを始め、あれこれ相談できちゃう
「ワンワン相談書/舛本行政書士事務所」
かれこれ4年ほど、小学館『Oggi』で
「攻めと守りのマネー学」という連載ページの構成を担当しているのですが、
相談役として登場していただいている舛本哲郎さんが
ご自身の行政書士事務所開設に伴い、このたび、ホームページを新設されました。
わたしも編集/ライター/カラーセラピスト/占星術家と
何足かのわらじを履いておりますが、
舛本さんもフリーライター/行政書士/ペットケアアドバイザーとしてご活躍中。
ペットに関する困りごと、手続きはもちろん、
消費生活や相続に関するトラブルの相談に乗ってくださるうえ、
さらには出版サポート(独立開業、電子書籍作成などを含む)も!
んー、いつかわたしも舛本さんにご相談させていただく日が来そうです。
(できればトラブルがらみじゃなくて出版サポートがいいな~。笑)
ブログもお金やペットにまつわる話を中心に、興味深いトピックスがいっぱい。
いつも、勉強させていただいています!^^
◆その2◆
アウトドアランチのヒントが詰まってる!
「外ごはんピープル」
編集プロダクションに所属するAさんがお友達と立ち上げたブログです。
日本橋三越が発行している「ル・ポン」というフリーペーパーで
巻頭のグルメ特集の取材・執筆をさせていただいておりまして、
Aさんはその編集を担当している方。やはり4年くらいのお付き合い。
わたしが言うのもおこがましいのですが、
Aさんは、発想力+表現力+文章力+交渉力が本当に素晴らしく、
見習わなくては!と常々思う編集者のひとり。
スレンダーでサバサバした印象からはちょっと意外に思えるほど(?)
おいしいものが大好き!で、おまけに、外ごはんが大好き!
家族やお友達とアウトドアランチを楽しむ時間が
自然と日常生活に溶け込んでいるという、かなりのツウです。
しかも、10代の頃はルースターズが大好きだったりして…
ロック魂を眠らせているあたりも、超シンパシー♪
そんなAさんたち”外ごはんピープル”の
豊かなアウトドアランチの風景を覗けてしまうのが、このブログ。
わたし、外ごはんには不慣れなほうなんですが、
このブログを見るとピクニックに出かけたくなりますねえ^^
食、カトラリー、便利グッズetc.外ごはんに役立つヒントが満載です♪
UAインタビュー+ライブ [音楽 / music]
先日、UAちゃんのインタビューに行ってきました。
もしかしたら、世間の人々のなかには
「UA=ちょっとぶっ飛んだ人」(!?)というような
イメージを抱いている人もいるのかもしれないけれど、
実際の彼女はというと、とても気さくで自然体で、温かみのある女性。
すごく、親しみを感じました。
しかも、わたしが古くから仕事でお世話になり、
プライベートでも仲良くさせていただいている音楽ライターさんであり、
UAちゃんともお付き合いが長く、親交の深い
伊藤なつみさんが遊びにきてくれたこともあって
(というか、近所のよしみでクルマでわたしを送迎してくださった。多謝です♪)
取材現場はとてもアットホームな雰囲気。
取材では、15周年記念のカバーアルバム『KABA』について、
また、母として、女性としてどう生きているかについて伺ったのですが、
むかーしこのブログにも書いた沖縄の森岡尚子さんの話で盛り上がったりと
(「尚子さんはソウルメイト! 同世代の女性で最も憧れている人」byUA)
ついつい、時間をオーバー。オーラソーマの話もちょこっとだけしたりして。
人間として、女性として心地よい刺激を受けた、とても楽しいひとときでした!
*ちなみに、記事はエル・オンラインに掲載されてます。
読みたい方は、こちらへ。
さて。
土曜は前述のパンのイベントに出向いたのち、伊藤なつみさんとともに
UAちゃんの15周年記念ライブ@日比谷野音に行ってきました。
野音、超~~~~~~ひさしぶり!!!
この日は、小雨がパラパラ降ったり止んだり。
残念ながら、部分月食を眺めることはできなかったのだけれど
まぁ、雨が本降りにならなかっただけでもヨシとしましょう^^
ライブは1曲目が、わたしが大好きな「セーラー服と機関銃」のカバー!
このカバーね、ほんっとに素敵なんですよ。
スリリングなコード展開にUAちゃんの歌声がのっかって、
ちょっとミステリアスな異国情緒っていうんですかね。そんな気配が漂うの。
んーとね、チャイを飲みながらクスクスが食べたくなる。って、それじゃめちゃくちゃだ(笑)。
『KABA』の曲だけでなく、新旧織りまぜたナイスな選曲。
「雲がちぎれる時」もよかったなぁ。。。
アンコールで演奏した「わたしの赤ちゃん」には、不覚にも涙。
これ、七尾旅人さんのカバーなんだけど、
UAちゃんの母としての思いに端を発して、自分の中に眠る母性だったり、
それから自分の母のこと、そのまた母のこと…と、とにかく
「母」という存在の圧倒的なすごさ、尊さがぶわっと胸に押し寄せてきたんです。
それでもう、ものすごく感極まってしまって、涙が止まりませんでした。
あの体験は、ヤバかった。ヤバかったっす。←独り言
そんなこんなで、最近は『KABA』をヘビロテ中です。
本当に佳曲揃い。おすすめです♪
ジャケットはあの、くらもちふさこ先生がご担当!
もしかしたら、世間の人々のなかには
「UA=ちょっとぶっ飛んだ人」(!?)というような
イメージを抱いている人もいるのかもしれないけれど、
実際の彼女はというと、とても気さくで自然体で、温かみのある女性。
すごく、親しみを感じました。
しかも、わたしが古くから仕事でお世話になり、
プライベートでも仲良くさせていただいている音楽ライターさんであり、
UAちゃんともお付き合いが長く、親交の深い
伊藤なつみさんが遊びにきてくれたこともあって
(というか、近所のよしみでクルマでわたしを送迎してくださった。多謝です♪)
取材現場はとてもアットホームな雰囲気。
取材では、15周年記念のカバーアルバム『KABA』について、
また、母として、女性としてどう生きているかについて伺ったのですが、
むかーしこのブログにも書いた沖縄の森岡尚子さんの話で盛り上がったりと
(「尚子さんはソウルメイト! 同世代の女性で最も憧れている人」byUA)
ついつい、時間をオーバー。オーラソーマの話もちょこっとだけしたりして。
人間として、女性として心地よい刺激を受けた、とても楽しいひとときでした!
*ちなみに、記事はエル・オンラインに掲載されてます。
読みたい方は、こちらへ。
さて。
土曜は前述のパンのイベントに出向いたのち、伊藤なつみさんとともに
UAちゃんの15周年記念ライブ@日比谷野音に行ってきました。
野音、超~~~~~~ひさしぶり!!!
この日は、小雨がパラパラ降ったり止んだり。
残念ながら、部分月食を眺めることはできなかったのだけれど
まぁ、雨が本降りにならなかっただけでもヨシとしましょう^^
ライブは1曲目が、わたしが大好きな「セーラー服と機関銃」のカバー!
このカバーね、ほんっとに素敵なんですよ。
スリリングなコード展開にUAちゃんの歌声がのっかって、
ちょっとミステリアスな異国情緒っていうんですかね。そんな気配が漂うの。
んーとね、チャイを飲みながらクスクスが食べたくなる。って、それじゃめちゃくちゃだ(笑)。
『KABA』の曲だけでなく、新旧織りまぜたナイスな選曲。
「雲がちぎれる時」もよかったなぁ。。。
アンコールで演奏した「わたしの赤ちゃん」には、不覚にも涙。
これ、七尾旅人さんのカバーなんだけど、
UAちゃんの母としての思いに端を発して、自分の中に眠る母性だったり、
それから自分の母のこと、そのまた母のこと…と、とにかく
「母」という存在の圧倒的なすごさ、尊さがぶわっと胸に押し寄せてきたんです。
それでもう、ものすごく感極まってしまって、涙が止まりませんでした。
あの体験は、ヤバかった。ヤバかったっす。←独り言
そんなこんなで、最近は『KABA』をヘビロテ中です。
本当に佳曲揃い。おすすめです♪
ジャケットはあの、くらもちふさこ先生がご担当!