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UAインタビュー+ライブ [音楽 / music]

先日、UAちゃんのインタビューに行ってきました。

もしかしたら、世間の人々のなかには
「UA=ちょっとぶっ飛んだ人」(!?)というような
イメージを抱いている人もいるのかもしれないけれど、
実際の彼女はというと、とても気さくで自然体で、温かみのある女性。
すごく、親しみを感じました。

しかも、わたしが古くから仕事でお世話になり、
プライベートでも仲良くさせていただいている音楽ライターさんであり、
UAちゃんともお付き合いが長く、親交の深い
伊藤なつみさんが遊びにきてくれたこともあって
(というか、近所のよしみでクルマでわたしを送迎してくださった。多謝です♪)
取材現場はとてもアットホームな雰囲気。

取材では、15周年記念のカバーアルバム『KABA』について、
また、母として、女性としてどう生きているかについて伺ったのですが、
むかーしこのブログにも書いた沖縄の森岡尚子さんの話で盛り上がったりと
(「尚子さんはソウルメイト! 同世代の女性で最も憧れている人」byUA)
ついつい、時間をオーバー。オーラソーマの話もちょこっとだけしたりして。

人間として、女性として心地よい刺激を受けた、とても楽しいひとときでした!

*ちなみに、記事はエル・オンラインに掲載されてます。
 読みたい方は、こちらへ。

さて。
土曜は前述のパンのイベントに出向いたのち、伊藤なつみさんとともに
UAちゃんの15周年記念ライブ@日比谷野音に行ってきました。
野音、超~~~~~~ひさしぶり!!!

この日は、小雨がパラパラ降ったり止んだり。
残念ながら、部分月食を眺めることはできなかったのだけれど
まぁ、雨が本降りにならなかっただけでもヨシとしましょう^^

ライブは1曲目が、わたしが大好きな「セーラー服と機関銃」のカバー!
このカバーね、ほんっとに素敵なんですよ。
スリリングなコード展開にUAちゃんの歌声がのっかって、
ちょっとミステリアスな異国情緒っていうんですかね。そんな気配が漂うの。
んーとね、チャイを飲みながらクスクスが食べたくなる。って、それじゃめちゃくちゃだ(笑)。

『KABA』の曲だけでなく、新旧織りまぜたナイスな選曲。
「雲がちぎれる時」もよかったなぁ。。。

アンコールで演奏した「わたしの赤ちゃん」には、不覚にも涙。
これ、七尾旅人さんのカバーなんだけど、
UAちゃんの母としての思いに端を発して、自分の中に眠る母性だったり、
それから自分の母のこと、そのまた母のこと…と、とにかく
「母」という存在の圧倒的なすごさ、尊さがぶわっと胸に押し寄せてきたんです。
それでもう、ものすごく感極まってしまって、涙が止まりませんでした。

あの体験は、ヤバかった。ヤバかったっす。←独り言

そんなこんなで、最近は『KABA』をヘビロテ中です。
本当に佳曲揃い。おすすめです♪

ジャケットはあの、くらもちふさこ先生がご担当!

KABA


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